歯周病のリスクを高める条件とは?
- 2025年12月4日
- BLOG
こんにちは🎅
今回は歯周病特集第3弾❗️歯周病になるリスクを高める条件をご紹介いたします。
「これ自分に当てはまるな」というものがあれば、少し生活を見直すだけでも歯周病予防につながるのでご自身と照らし合わせながらご覧ください📖
①歯磨きがしっかりとできていない
プラーク(歯垢)により歯茎が炎症を起こすことで、歯周病の第一段階ともいわれる歯肉炎が起こりやすくなります。そのため日々のブラッシングでしっかり汚れを落とすことが大切です🪥
②喫煙習慣がある
1日10本以上喫煙する人が歯周病になった場合、歯槽骨が溶けるスピードが通常より早くなるという話もあります😳❗️
③ストレスや睡眠不足による免疫力の低下
④歯並びや噛み合わせの問題
歯並びがガタガタな部分や、噛み癖が偏っているとその部分に汚れが溜まりやすくなるため注意が必要です⚠️
⑤口呼吸の癖
口腔内が乾燥しやすくなり、細菌が増えやすくなることもあります🦠
⑥糖尿病や心血管疾患などの全身疾患をお持ちの方
なかでも糖尿病の場合、糖尿病が悪化すると歯周病も悪化するといわれているぐらい双方向の思想関係があります。
⑦ホルモンバランスの変化
特にホルモンバランスの変化が多い女性は特に注意が必要です👩
このように歯周病は歯磨き以外にも、生活習慣や体質なども深く関わってきます。
リスクマネジメントをするだけでも予防の第一歩になります。
歯周病について気になることやご不安点がございましたらお気軽にご相談ください🦷